CZ-HiシリーズCZ-Hi1.5アセプバッグ
CZ-Hiシリーズの栄養バランスはそのままに、少量でエネルギーを確保したい方、水分制限が必要な方に配慮したバッグタイプの高栄養流動食(1.5kcal/ml)
- 内容量
-
300kcal/200ml
400kcal/267ml
- 賞味期限
- 製造日より 180日
- 容器
-
バッグタイプ
アセプバッグ
栄養成分表示 1袋(200ml)当たり
- エネルギー
- 300kcal
- たんぱく質
- 15.0g
- 脂質
- 6.6g
- 炭水化物
- 50.0g
- 食塩相当量※
- 0.69g
- 食塩相当量(g)=ナトリウム(mg)×2.54×1/1000
- たんぱく質
- EPA・DHA
- 食物繊維
- オリゴ糖
少量ハイカロリータイプ(1ml当たり1.5kcal)
摂取量をひかえてもエネルギーを確保したい方や、水分制限のある方などに適した、ハイカロリータイプ。
良質なたんぱく質を配合
たんぱく質 5.0g(100kcal当たり)
良質な牛乳由来のたんぱく質と大豆由来のたんぱく質を組み合わせています。
食物繊維とオリゴ糖を配合
食物繊維 2.0g(100kcal当たり)
難消化性デキストリン(水溶性食物繊維)とセルロース(不溶性食物繊維)を配合しています。
オリゴ糖 0.2g(100kcal当たり)
ビフィズス菌増殖因子として、ミルクオリゴ糖(ラクチュロース)とビートオリゴ糖(ラフィノース)を配合しています。
多価不飽和脂肪酸への配慮
EPA 10mg(100kcal当たり)
DHA 40mg(100kcal当たり)
当社独自のバッグタイプ流動食
食品本来の「おいしさ」「白さ」「素材のフレッシュ感」をそのまま提供するために、当社独自のプレミアムアセプティック製法※を採用しています。
※プレミアムアセプティック製法とは
熱によるダメージを抑えた殺菌プロセスにより実現した、衛生面に高度に配慮した滅菌・充填システムによる製造方法です。
栄養機能食品(亜鉛・銅)
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、栄養のバランスを。
-
たんぱく質に配慮されている
-
栄養成分のバランスが良く、幅広く患者さんに使用できる
特定原材料
えび | かに | 小麦 | そば | 卵 | 乳 | 落花生 | くるみ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
- | - | - | - | - | ○ | - | - |
特定原材料に準ずるもの
大豆
67ml当たり | 200ml当たり | 267ml当たり | |
---|---|---|---|
エネルギーkcal |
100 | 300 | 400 |
たんぱく質g |
5.0 | 15.0 | 20.0 |
%エネルギー |
20 | 20 | 20 |
脂質g |
2.2 | 6.6 | 8.8 |
%エネルギー |
20 | 20 | 20 |
飽和脂肪酸%エネルギー |
[4.8] | [4.8] | [4.8] |
n-6系脂肪酸g |
[0.53] | [1.60] | [2.13] |
n-3系脂肪酸g |
[0.16] | [0.48] | [0.64] |
EPA+DHAg |
0.05 | 0.15 | 0.20 |
炭水化物g |
16.7 | 50.0 | 66.7 |
%エネルギー |
60 | 60 | 60 |
糖質g |
14.7 | 44.0 | 58.7 |
食物繊維g |
2.0 | 6.0 | 8.0 |
灰分g |
0.80 | 2.4 | 3.2 |
水分g |
50 | 151 | 202 |
ナトリウムmg |
90 | 270 | 360 |
mEq |
3.9 | 11.7 | 15.3 |
食塩相当量※g |
0.23 | 0.69 | 0.91 |
カリウムmg |
150 | 450 | 600 |
mEq |
3.8 | 11.5 | 15.3 |
塩素mg |
130 | 390 | 520 |
mEq |
3.7 | 11.0 | 14.6 |
カルシウムmg |
75 | 225 | 300 |
マグネシウムmg |
38 | 114 | 152 |
リンmg |
75 | 225 | 300 |
鉄mg |
1.1 | 3.3 | 4.4 |
亜鉛mg |
1.1 | 3.3 | 4.4 |
銅mg |
0.10 | 0.30 | 0.40 |
マンガンmg |
0.18 | 0.54 | 0.72 |
ヨウ素μg |
15 | 45 | 60 |
セレンμg |
4.0 | 12 | 16 |
クロムμg |
4.0 | 12 | 16 |
モリブデンμg |
3.3 | 10 | 13 |
ビタミンA | |||
レチノール活性当量μgRAE |
75 | 225 | 300 |
レチノールμg |
60 | 180 | 240 |
β-カロテンμg |
180 | 540 | 720 |
ビタミンDμg |
0.50 | 1.5 | 2.0 |
ビタミンE | |||
α-トコフェロールmg |
1.2 | 3.6 | 4.8 |
ビタミンKμg |
8.0 | 24 | 32 |
ビタミンB₁mg |
0.16 | 0.48 | 0.64 |
ビタミンB₂mg |
0.18 | 0.54 | 0.72 |
ナイアシンmg |
2.0 | 6.0 | 8.0 |
ナイアシン当量mgNE |
3.1 | 9.3 | 12.4 |
ビタミンB₆mg |
0.30 | 0.90 | 1.20 |
ビタミンB₁₂μg |
0.30 | 0.90 | 1.20 |
葉酸μg |
30 | 90 | 120 |
パントテン酸mg |
1.0 | 3.0 | 4.0 |
ビオチンμg |
5.0 | 15 | 20 |
ビタミンCmg |
10 | 30 | 40 |
EPAmg |
10 | 30 | 40 |
DHAmg |
40 | 120 | 160 |
ラクチュロースg |
0.10 | 0.30 | 0.40 |
ラフィノースg |
0.10 | 0.30 | 0.40 |
- [ ]:参考値
- ※食塩相当量(g)=ナトリウム(mg)×2.54×1/1000
でんぷん分解物、乳たんぱく質、難消化性デキストリン、植物油、大豆たんぱく質、精製魚油、ラクチュロース、ラフィノース、食塩、乾燥酵母/カゼインNa、pH調整剤、塩化K、セルロース、乳化剤、香料、グルコン酸亜鉛、甘味料(スクラロース)、グルコン酸銅、(一部に乳成分・大豆を含む)
- 医師・栄養士等のご指導に従って使用してください。
- 静脈内等へは絶対に注入しないでください。
- 牛乳・大豆由来の成分が含まれています。アレルギーを示す方は使用しないでください。
- 水分管理、電解質および亜鉛・銅等の微量元素の補給量に配慮して使用してください。
- 使用開始時は、少量または低濃度(0.5~1kcal/ml前後)とし、腹部症状等に注意しながら使用してください。
- 容器が落下・衝撃等により破損しますと、無菌性が損なわれます。取り扱いには十分注意してください。
- 容器は衛生的にお取り扱いください。
- 容器に漏れ・膨脹等がみられるものおよび容器の破損しているものは使用しないでください。
- 食用酵母由来の沈澱、あるいは白色の浮遊物(脂肪)が認められる場合もありますが、品質には問題ありません。開封前によく振ってからご使用ください。
- 開封時に内容物の色・臭い・味に異常があるものおよび固まっているものは使用しないでください。
- 沈澱・凝固の原因となりますので、本品に果汁等の酸性物質や多量の塩類等を混合しないでください。
- 電子レンジで加温しないでください。加温する場合は、未開封のままポリ袋に入れ、お湯(約60℃)で体温程度を目安に温めてください。長時間または繰り返しの加温は、風味劣化・褐色化・沈澱等の原因となりますので避けてください。
- 開封後に全量使用しない場合には、直ちに冷蔵庫に保管し、その日のうちに使用してください。
- 室温で保存できますが、おいしさを保つために冷暗所での保管をおすすめします。
- 光があたる場所や、高温な場所、凍結するような場所で保管しますと、風味や栄養成分等の劣化および性状変化が認められる場合があります。
- 亜鉛は、味覚を正常に保つのに必要な栄養素です。亜鉛は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。亜鉛は、たんぱく質・核酸の代謝に関与して、健康の維持に役立つ栄養素です。
- 銅は、赤血球の形成を助ける栄養素です。銅は、多くの体内酵素の正常な働きと骨の形成を助ける栄養素です。
- 1日当たり667ml(1000kcal)を目安にお使いください。
- 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。亜鉛の摂り過ぎは、銅の吸収を阻害するおそれがありますので、過剰摂取にならないよう注意してください。1日の摂取目安量を守ってください。乳幼児・小児は本品の摂取を避けてください。
- 本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
アセプバッグについての注意
- 容器は使い捨てです。繰り返しの使用は避けてください。
- 容器の上に重い物をのせたり、重ね置きすると、容器が破損するおそれがあります。
- 注出口のキャップは、開栓後、栓として再利用できませんので廃棄してください。
- 容器本体部分をつかむと内容物が噴き出しますので、開封後も容器と注出口の接合部分(固い部分)を持ってお取り扱いください。
- 本容器で水を補給する場合や、内容物を水でうすめる場合は、ジッパー口から必要量だけ入れ、ジッパーを完全に閉めた上で速やかに使用してください。
- ジッパー開封後、容器を逆さや横置きにすると内容物が漏れるおそれがあります。