ネクサスSTシリーズネクサスSTアセプバッグ
ペプチドとアミノ酸を窒素源とした、消化吸収に配慮したバッグタイプの消化態流動食(1.5kcal/ml)
- 内容量
-
300kcal/200ml
400kcal/267ml
- 賞味期限
- 製造日より 180日
- 容器
-
バッグタイプ
アセプバッグ
栄養成分表示 1袋(200ml)当たり
- エネルギー
- 300kcal
- たんぱく質
- 12.0g
- 脂質
- 8.4g
- 炭水化物
- 44.1g
- 食塩相当量※
- 0.91g
- 食塩相当量(g)=ナトリウム(mg)×2.54×1/1000
- EPA・DHA
2種類のペプチド配合
2種類のペプチド(カゼインペプチド70%、ホエイぺプチド30%)とアミノ酸(ロイシン)の配合により、良好なアミノ酸バランスに設計。
バリン0.25g、ロイシン0.50g、イソロイシン0.23g(100kcal当たり)(参考値)
※バリン:ロイシン:イソロイシン=1:2:1
※分岐鎖アミノ酸(BCAA)が全アミノ酸中の約23%を占めます。
たんぱく質の腸管吸収
ペプチドまで分解しているため、消化・吸収が効率的
腸から吸収されやすいジ・トリペプチドおよびアミノ酸を主に配合
酸性下での性状
酸性化でもカード化しないカゼインペプチド、ホエイペプチドを配合
脂質エネルギー比率に配慮
日本人の食事摂取基準(2020年版)に準拠するように設計。
たんぱく質 16%エネルギー
脂質 25%エネルギー
炭水化物 59%エネルギー
多価不飽和脂肪酸、中鎖脂肪酸トリグリセリド(MCT)への配慮
脂質代謝に配慮し、植物油をベースにEPA・DHA、MCTを配合
EPA 90mg(100kcal当たり)
DHA 60mg(100kcal当たり)
MCT 0.90g(100kcal当たり)(参考値)
不足しがちなカルニチンを配合
カルニチン 10mg(100kcal当たり)
少量ハイカロリータイプ(1ml当たり1.5kcal)
摂取量をひかえてもエネルギーを確保したい方や、水分制限のある方などに適したハイカロリータイプ
1日当たり600ml(900kcal)を目安にお使いください。
栄養機能食品(ビタミンC)
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、栄養のバランスを。
-
アセプバッグは衛生的に栄養管理が行える
-
つないで、すぐに使うことができる
特定原材料
えび | かに | 小麦 | そば | 卵 | 乳 | 落花生 | くるみ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
- | - | - | - | - | ○ | - | - |
特定原材料に準ずるもの
大豆
67ml当たり | 200ml当たり | 267ml当たり | 600ml当たり | |
---|---|---|---|---|
エネルギーkcal |
100 | 300 | 400 | 900 |
たんぱく質g |
4.0 | 12 | 16 | 36 |
%エネルギー |
16 | 16 | 16 | 16 |
脂質g |
2.8 | 8.4 | 11 | 25 |
%エネルギー |
25 | 25 | 25 | 25 |
飽和脂肪酸%エネルギー |
[13.8] | [13.8] | [13.8] | [13.8] |
n-6系脂肪酸g |
[0.25] | [0.75] | [1.0] | [2.3] |
n-3系脂肪酸g |
[0.24] | [0.72] | [0.96] | [2.2] |
炭水化物g |
14.7 | 44.1 | 58.8 | 132 |
%エネルギー |
59 | 59 | 59 | 59 |
灰分g |
0.73 | 2.2 | 2.9 | 6.6 |
水分g |
52 | 156 | 208 | 469 |
ナトリウムmg |
120 | 360 | 480 | 1080 |
mEq |
5.2 | 15.7 | 20.9 | 47.0 |
食塩相当量※g |
0.30 | 0.91 | 1.2 | 2.7 |
カリウムmg |
133 | 399 | 532 | 1197 |
mEq |
3.4 | 10.2 | 13.6 | 30.6 |
塩素mg |
67 | 201 | 268 | 603 |
mEq |
1.9 | 5.7 | 7.5 | 17.0 |
カルシウムmg |
70 | 210 | 280 | 630 |
マグネシウムmg |
32 | 96 | 128 | 288 |
リンmg |
78 | 234 | 312 | 702 |
鉄mg |
1.2 | 3.6 | 4.8 | 10.8 |
亜鉛mg |
1.2 | 3.6 | 4.8 | 10.8 |
銅mg |
0.10 | 0.30 | 0.40 | 0.90 |
マンガンmg |
0.45 | 1.4 | 1.8 | 4.1 |
ヨウ素μg |
15 | 45 | 60 | 135 |
セレンμg |
4.0 | 12 | 16 | 36 |
クロムμg |
4.0 | 12 | 16 | 36 |
モリブデンμg |
10 | 30 | 40 | 90 |
ビタミンA | ||||
レチノール活性当量μgRAE |
90 | 270 | 360 | 810 |
レチノールμg |
90 | 270 | 360 | 810 |
ビタミンDμg |
1.3 | 3.9 | 5.2 | 12 |
ビタミンE | ||||
α-トコフェロールmg |
1.3 | 3.9 | 5.2 | 12 |
ビタミンKμg |
7.5 | 23 | 30 | 68 |
ビタミンB₁mg |
0.30 | 0.90 | 1.2 | 2.7 |
ビタミンB₂mg |
0.36 | 1.1 | 1.4 | 3.2 |
ナイアシンmg |
3.6 | 11 | 14 | 32 |
ナイアシン当量mgNE |
4.6 | 14 | 18 | 41 |
ビタミンB₆mg |
0.48 | 1.4 | 1.9 | 4.3 |
ビタミンB₁₂μg |
0.80 | 2.4 | 3.2 | 7.2 |
葉酸μg |
52 | 156 | 208 | 468 |
パントテン酸mg |
1.6 | 4.8 | 6.4 | 14 |
ビオチンμg |
6.0 | 18 | 24 | 54 |
ビタミンCmg |
25 | 75 | 100 | 225 |
EPAmg |
90 | 270 | 360 | 810 |
DHAmg |
60 | 180 | 240 | 540 |
カルニチンmg |
10 | 30 | 40 | 90 |
- [ ]:参考値
- ※食塩相当量(g)=ナトリウム(mg)×2.54×1/1000
でんぷん分解物、乳たんぱく質消化物、植物油、中鎖脂肪酸トリグリセリド(MCT)、精製魚油、乾燥酵母、カルニチン/乳化剤、pH調整剤、ピロリン酸Na、V.C、ロイシン、カラメル色素、甘味料(アセスルファムK、スクラロース、ソーマチン)、香料、(原料の一部にに乳成分・大豆を含む)
- 医師・栄養士等のご指導に従って使用してください。
- 静脈内等へは絶対に注入しないでください。
- 牛乳・大豆由来の成分が含まれています。アレルギーを示す方は使用しないください。
- 水分管理、電解質および亜鉛・銅等の微量元素の補給量に配慮して使用してください。
- 使用開始時は、少量または低濃度(0.5~1kcal/ml前後)とし、腹部症状等に注意しながら使用してください。
- 容器が落下・衝撃等により破損しますと、無菌性が損なわれます。取り扱いには十分注意してください。
- 容器は衛生的にお取り扱いください。
- 容器に漏れ・膨脹等がみられるものおよび容器の破損しているものは使用しないでください。
- 食用酵母由来の沈澱、あるいは白色の浮遊物(脂肪)が認められる場合もありますが、品質には問題ありません。開封前によく振ってからご使用ください。
- 開封時に内容物の色・臭い・味に異常があるものおよび固まっているものは使用しないでください。
- 沈澱・分離の原因となりますので、本品に果汁等の酸性物質や多量の塩類等を混合しないでください。
- 電子レンジで加温しないでください。加温する場合は、未開封のままポリ袋に入れ、お湯(約60℃)で体温程度を目安に温めてください。長時間または繰り返しの加温は、風味劣化・褐色化・沈澱等の原因となりますので避けてください。
- 開封後に全量使用しない場合には、直ちに冷蔵庫に保管し、その日のうちに使用してください。
- 室温で保存できますが、おいしさを保つために冷暗所での保管をおすすめします。
- 直射日光があたる場所や、高温な場所、凍結するような場所で保管しますと、風味の劣化および性状変化が認められる場合があります。
- ビタミンCは、皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素です。
- 1日当たり600ml(900kcal)を目安にお使いください。
- 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。
- カルニチンの摂り過ぎに注意してください。厚生労働省の通知によると、米国ではカルニチンの許容一日摂取量は体重1kg当たり20mgと評価されています。
- 本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
アセプバッグについての注意
- 容器は使い捨てです。繰り返しの使用は避けてください。
- 容器の上に重い物をのせたり、重ね置きすると、容器が破損するおそれがあります。
- 注出口のキャップは、開栓後、栓として再利用できませんので廃棄してください。
- 容器本体部分をつかむと内容物が噴き出しますので、開封後も容器と注出口の接合部分(固い部分)を持ってお取り扱いください。
- 本容器で水を補給する場合や、内容物を水でうすめる場合は、ジッパー口から必要量だけ入れ、ジッパーを完全に閉めた上で速やかに使用してください。
- ジッパー開封後、容器を逆さや横置きにすると内容物が漏れるおそれがあります。